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2025年2月25日 寒波が過ぎて、春の息吹

  • 執筆者の写真: 株式会社生建
    株式会社生建
  • 2月26日
  • 読了時間: 1分

厳しい寒波がようやく過ぎ去り、日差しが暖かく感じられるようになりました。暦の上では春とはいえ、しばらく冬のような寒さが続いていたので、この暖かさは本当に待ち焦がれていました。


近いうちに春一番が吹くかと思います。

春一番とは、立春から春分までの間に、広い範囲で初めて吹く暖かく強い南風のこと。冬の終わりを告げ、春の訪れを知らせてくれる風として、昔から人々に親しまれてきました。

建築現場では、この春一番を機に、冬の間滞っていた工事が本格的に再開されるところも多いのではないでしょうか。職人さんたちの動きも、寒さで縮こまっていた体から解放され、より活発になってくることでしょう。


春一番は、私たちに春の訪れを知らせてくれる嬉しい風ですが、同時に注意も必要な風でもあります。安全対策をしっかりと行い、春の訪れを安全に迎えましょう。

 
 
 

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