2025年1月10日 苅田町も真っ白!
- 株式会社生建

- 1月10日
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2025年1月10日、北九州地方は今季一番の寒波に見舞われ、朝から雪が降り積もりました。普段は雪が降らない地域に住んでいるため、まさか自分の街がこんなにも真っ白になるなんて想像もしていませんでした。
朝、窓の外を見ると、一面真っ白。昨晩からの雪が思った以上に積もっていて、正直驚きました。普段通りの時間に家を出たのですが、道路は雪で覆われ、車がノロノロ運転。いつもよりかなり時間がかかり、職場に辿り着くまでに予想以上の時間がかかってしまいました。
雪が降ると、普段の道も全く違う道に変わります。路面がツルツルで、車がスリップしそうになる場面も何度かありました。慎重に運転していたつもりでしたが、交差点での発進時などに、タイヤが空回りしてしまい、ヒヤリとする場面も。改めて、雪道運転の難しさを実感しました。
予想外の雪だったので、服装の準備も完璧とは言えませんでした。慌てて厚手のジャンパーを着込み、手袋やマフラーもしましたが、やはり寒さは厳しいものでした。特に、手が悴んでしまい、運転がしづらいのがつらかったです。
大変なことも多かったですが、一面真っ白に雪景色になった街並みは、普段とは違う美しさがありました。雪が積もった木々や家が、まるで絵画のように見えました。
今回の経験を通して、雪国に住む人々の大変さがよくわかりました。また、普段から冬用のタイヤを用意しておくことの大切さや、雪道の運転に慣れておく必要があることを痛感しました。
今回の大雪は、私にとって貴重な体験となりました。大変なことも多かったですが、雪景色の中に新たな発見や学びもありました。今後も、このような天候の変化に備え、万全な準備をしたいと考えています。




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