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2024年11月4日 三寒四温 服装選びに悩まされる日々

  • 執筆者の写真: 株式会社生建
    株式会社生建
  • 2024年11月4日
  • 読了時間: 2分

霜月に入り、朝晩は冷え込みが厳しくなってまいりましたが、日中はまだまだ汗ばむ陽気が続きますね。建築現場では、この寒暖差が大きな悩みの種となっています。


11月初旬の現場は、まさに三寒四温を体で感じる日々です。朝、現場に到着すると、冷え切った空気の中、手がかじかむほどの寒さ。防寒着をしっかりと着用し、体を温めることから一日が始まります。

しかし、太陽が昇り始めると一転、気温が上昇し、作業着の中は汗ばむほどに。日中の暑さと、朝晩の寒さのギャップに、服装選びに頭を悩ませる日々が続いています。


寒暖差の激しい中、現場ではは、様々な工夫を凝らしています。

  • 重ね着: Tシャツの上にフリース、さらにジャンパーを重ね着するなど、体温調節しやすい服装を選ぶ。

  • ヒートテック: 体温を保つためのヒートテックインナーを活用する。

  • こまめな水分補給: 汗をかきやすいので、こまめに水分補給をする。

  • 休憩時の暖房: 休憩時間には、暖房機を利用したり、暖かい飲み物を飲むなどして体を温める。


寒暖差が激しいと、体調を崩しやすくなります。風邪を引いたり、熱中症になったりしないよう、十分な睡眠と栄養を摂り、体調管理に気を配ることが大切です。また、現場では、滑りやすい場所や、温度差による体調不良など、安全面にも十分に注意する必要があります。


11月初旬の建築現場は、寒暖差が激しく、職人たちにとっては厳しい環境と言えるでしょう。しかし、職人たちは、様々な工夫をしながら、安全に作業に取り組んでいます。彼らのプロ意識と、建物を建てる喜びが、厳しい環境の中でも、彼らを突き動かしているのでしょう。

 
 
 

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